私たちは来院された方にお口の健康に対する情報と最善の治療・予防計画を提案をします。そして精密な質の高い治療を行いその後しっかりとした予防(メインテナンス)をすることで生涯に渡って健康で充実した人生を手に入れて頂けるようにお手伝いいたします。
私の歯科医療に対する考え方
生涯自分の歯で過ごしたいという思いは、誰にでも共通した思いであり歯科医療の目標もここにあります。医療について次のことが求められていく必要があると思います。
- 医療の水準に地域差があってはいけない。(東京だから・・・)
- 常に最新の考え方を吟味し反映されなければいけない。
(医療技術は日進月歩であるのでこれでいいということはない) - 常に正しい情報が発信されていなければならない。
(患者さんにとって利益のある情報が届くこと)
当院では、利用する方の利益(健康への貢献)を最大限に考える。常にこの点を考慮し現在の診療設備・診療体制を整えております。
当院が保険医療機関申請を辞退した理由
平成9年に開医院して以来13年間保険診療を行ってまいりました。
それまでに、さまざまな矛盾を感じていました。それは次の5点です。
- 医療の進歩に伴うその評価が適正に評価されていない。
- 患者さんの期待する医療の質が、保険診療内では得られにくく、規制が多い
- 最新の消毒器械・診断器械を取り入れても保険診療内では、評価されない。
- 本来の予防(発症の予防)という考え方は保険の概念には存在しない。
- 私たち(医療従事者)が受けたい医療がさまざまな取り決めに左右され十分に提供できない。
これらの問題は社会保険制度の限界と考えます。
それは、そもそも国の社会保障財源が限られていることが根本にあります。
国民皆保険という特徴において国民に広く一定の質の医療を提供することが前提ですので、財源を考慮すると質は当然低く抑えられてしまうことまたさまざまな規制を設けるのもやむを得ない思います。
しかし現在では個人個人がさまざまな価値観を持ち選択している中で、医療制度は旧態のままであると行ってもいいと思います。
ですから治療でまじめに歯科医院に通う人ほど、歯が守れないという現実も目の当たりにします。
守られるべきは患者さんであるべきです。守る方法(予防)が保険診療の中に見いだせないことは残念です。
北欧では30年間の予防の結果がすでに出ているなかで、当院は生涯を見据えた取り組みをしていきます。予防プログラム(発症をなるべく抑える)を利用していただくなかで、問題が起こった場合にはその時点で最善の選択の治療を行い、また予防プログラムにもどるというまさに最小限で最大の効果があげられる方法を取り入れています。
当院の目指すもの
当院は歯科医療を通して「みなさんお一人お一人のいきいきとした人生をサポートする」ことを目標にしております。それは食べること、会話すること、笑うこと、すべてにおいてお口の健康が関わっているからです。
お口が健康であることが人生の質を左右すると言っても過言ではないと考えます。
それを踏まえて当院は治療のみを行う医院から進化しました。
治療を必要とする人から治療後の健康なお口を維持したい方、健康で問題がない方まで健康な方をより健康にするようにすべての人のサポートをできる体制を整えています。
これは予防に特化した専門的な医院だからできることと言えます。22年9月から今までの実績を踏まえて保険診療を辞退し予防を軸とした診療体制に全面的に変えました。これにより皆さんに制度に左右されない最善の質の歯科医療が提供できるものと考えます。
